Sempre per Milan

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la gazzetta dello sport のミランに関する記事をだら~っと訳すblog 

8/24 ミラン:ロマニョーリは真のキャプテンにふさわしい

新生ミランはつらい時期を経験し結束した.弱冠23歳がロッカールームをまとめ上げたのだ.ガットゥーゾ:彼はチームのメンタリティを変えた.

新生ミランを支える柱の中でも,当然キャプテンに関する事項は無視できない.なぜなら,この夏にロッソネリには多くの変化が起きたが,その中にレオナルド・ボヌッチユベントスに戻ったこことでキャプテンマークを誰が巻くのかという問題も含まれるからだ.

実際には,アメリカツアーでロマニョーリにバンドが託されたが,GazzettaのMarco Pasottoによれば,ボヌッチの後継者候補としてボナベントゥーラも候補に挙がっていたという.しかし,最終的にその栄誉は23歳のセンターバックに託されたというわけだ.

献身性 - 彼はチームのメンタリティーを変えた,というのは昨シーズン急成長を遂げたロマニョーリに対してリーノ・ガットゥーゾ度々口にするフレーズだ.そして今ロマニョーリにはこれ以上ないお手本がいる.パオロ・マルディーニだ.彼はフランコ・バレージのように沈黙にして完璧なキャプテンだった.そして,ロマニョーリも同じような存在になれるだろう.最も困難な時期に完璧な結束と革命をもたらし,2022年まで契約を延長したロマニョーリは,トラブル続きのキャプテン問題に終止符を打つ;デ・シリオムンタリ,サパタ,モントリーヴォボヌッチ,彼らはファンに評価されなかった.しかし,新しい時代がやってきたのだ.

 

AUGUST 24,2018