9/23 ケシエ”僕はアシストとゴールを決めたい.”
以下はアタランタ戦前のインタビュー.彼にとっては5回目のセリエAシーズン.
ミランTVのインタビューに対しこう答えた.
ケシエ:子供のときというのは何も問題を抱えていないものだ.Stela Adjameというのが僕の町のチーム名だった.監督は僕をいろいろ試したよ.GKもストライカーもやったね.イタリアに来た時1月の空港はとても寒かった.だから僕は代理人にここじゃなにもできない,早く帰りたいと言ったんだ.キーパーグローブをつけてトレーニングしたけどシューズはとても幅が狭いしとにかく大変だった.
- チェゼーナでのこと
ケシエ:ミスタードラゴ(15-16シーズンの時の監督)は僕にとてもよくしてくれた.彼は僕をプロフェッショナルと共にトレーニングさせてくれたし僕を見放さなかったんだ.改めて感謝だね.それから彼は僕を中盤に変更して2週間トレーニングさせ付き添ってくれた.代表で僕が中盤でプレーしているのをみて良いと思ったのだろうね.
- アイドルのデサイー
ケシエ:彼は偉大なフットボールプレイヤーだったね.僕は全然彼のレベルじゃないけど彼に近づきたいと思っている.
- プレッシャーは?
ケシエ:フットボールは一種のゲームであって僕はまったくプレッシャーを感じない.満員のスタジアムでフィールドに立つことをポジティブにとらえなければならないんだ.そうすればモチベーションを高めることができる.僕は前線のアシストをしようとしているけど必要ならゴールだって決めたい.
- 1日に2試合?
ケシエ:ああ.それはまだアフリカにいたときのことだよ.朝にはU-17の試合に出て数時間後に最大のセレクションがあった.
- ELについて
ケシエ:ELのトーナメントでは知っての通り,デュドランジュ戦のように誰にとってだってホームから出て戦うのは難しい.僕たちは3点の勝ち点をとったけど,カリアリ戦の後の試合も勝ってストレートに次に進みたいね.
- カルダーラについて
ケシエ:彼は好青年だ.僕はアタランタでプレーするずいぶん前から既に彼のことを知ってる.年を追うごとに着実に強くなっているね.
- バカヨコについて
ケシエ:彼の生い立ちについて知っていることがあるよ.なぜなら彼はコートジボワール生まれだからね.彼がここにきて少し話したんだ.モナコ,チェルシーの後にミランにきたね.そしてときおり彼はクオリティーを発揮しているよ.
SEPTEMBER 23,2018